2014年4月17日木曜日

Blade&Soul 日本仕様(グローバル仕様)

※※※※※※※5月16日追記※※※※※※※※
公式オープンから活力システムは廃止される。
従って活力システムの記載は訂正線を引いた
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ちゃこにファーストトライアルで色々見てきてもらってわかった事。

・日本語版にもアンケートによるアイテム配布がある。
 これは一定レベル毎にアンケートに答えて便利アイテムがもらえる仕組み。

・デイリークエストの上限は40
 高報酬なデイリークエストを選ぶ必要が出てくる事を意味している。
 あくまでも鯖オープン初期の話。
 鯖が成熟すれば勢力デイリー+数個の美味しいデイリーだけでお腹いっぱい。

・アイテムのNPC売値が1銅(ゲーム内最低単位)では無い
 レアな品には若干の変化(1銅→5銅とか)を付けた程度なのかもしれない。
 後半アイテムが金銀の売値になるとBOT活動が心配。



で、どうやら日本語版クライアントは中国版の3月27日のバージョンをベースにしている模様。

実はこのアップデート、多くのカンスト済みプレイヤーにとっては新IDの追加しか目に止まらない内容だったのだが、カンストまでの道のりにおいて様々な調整が入っている。


■活力システム■
・蓄積枠の上限が1日の活力の3倍(3日分)から2倍に変更。(会員は最大5日分)
 日本には会員の最大値5日分で来るのではなかろうか。

・蓄積枠に溜められる活力が、残存活力の30%から50%に変更。
 結果的に、毎日プレイ可能な人と週末のみプレイ出来る人のレベル差が出なくなった。

※4/17日追記  ただ、週当たりのレベルUP速度が同じで必要時間が半分なら溜めたほうがお得では?

 となりそうだが、ストーリー進行速度(デイリー開放速度)は半減するので注意。

 毎日遊ぶ人は金銭面だけ有利になる、という作りにしたようだ。
 

・カンストまでの必要活力が最短19日から12日に変更。
 これは中国でサブ育成を活性化させる為の修正と思われるので、日本の初期には無いと思う。


■武器アクセ強化システム■
・強化時の触媒的な役割となる武器アクセは、それ自体を強化をする必要が無くなった。
 今まで武器アクセ強化には結構な作業時間がかかったのだが、これが半減。

・アクセ強化時にEXPとして食べさせるアクセの部位条件(耳、首、指)が無くなった。
 アクセは武器に比べてドロップ数が少なく部位によっては不足がちだったがこれが解消。
 鯖オープン初期は、この部分でBOT稼働の価値が生まれてしまっていた模様。

・キョンシー武器はNPCからもらえる
 最初に登場するNMで、今後育て続けていく大事な武器が手に入る場所だった。
 以前の仕様なら日本鯖では間違いなく大混雑。ルーレットも大行列だったはず。


■クエスト関連■
・クエスト報酬(ゲーム内Money)の増加
 このパッチ適用後、急速なインフレで中国鯖の物価は2倍~3倍になった。
 NPCに払う費用とのバランス的にはこれで丁度良さそう。
 ゲーム外RMT業者潰しなのでは?とも思えた。

・リン石報酬の追加
 不足がちだったリン石が様々なデイリークエスト報酬に追加された。
 とはいえそれでも不足がち。




ちゃこがファーストトライアルで割り当てられたのはGON男だったらしい。
なんと残酷な。


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